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LED55万球 温泉郷彩る 石和

LED55万球 温泉郷彩る 石和

 笛吹市は11月30日、同市石和町川中島の石和温泉郷さくら温泉通りで、約55万球の発光ダイオード(LED)で桜並木を装飾するイルミネーションを始めた。市制施行20周年を記念したモニュメントも設置し、温泉街が華やかな雰囲気に彩られている。
 近津川沿いの桜並木約1・5キロにわたり、上流は「オフホワイト」、下流は「シャンパンゴールド」のLEDで173本のソメイヨシノを飾り付けている。通りのウッドデッキには「FUEFUKI」の文字の縦約1メートル、横5メートルのモニュメントを設置し、赤やオレンジ、青などに変化しながらライトアップしている。
 同日はウッドデッキで点灯式を行い、山下政樹市長らがスイッチを押して点灯した。
 イルミネーションの点灯は来年1月31日までで午後5~10時。モニュメントは通年でライトアップする。

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