落ち葉で焼き芋、ほくほく味わう
更新日 2024年12月20日公開日 2024年12月17日
身延町身延の宿坊「定林坊」(望月成浩住職)は、敷地の落ち葉を利用して焼き芋を作るイベントを開いた。
1日に開き、県内外から約10人が参加。落ち葉掃きや草取りをした後、「紅はるか」や「パープルスイートロード」などのサツマイモを焼いて味わった=写真。
イベントは、副住職の望月亮徳さん(31)が、参拝者や観光客に宿坊を訪れてもらおうと例年開いていて5回目。望月さんは「多くの人が宿坊に興味を持ち、訪れてもらえるよう今後も続けていきたい」と話していた。