モバイルバンキング
(山梨中銀ダイレクト)
◆フィッシング詐欺(パスワード等の詐取)にご注意ください!

企業の名前を詐称して電子メールを送りつけ、「おめでとうございます1万円分のギフトカードの当選です」「有効期限を更新してください」などの巧みな文言によって、添付ファイルや偽のサイトを用意してIDやパスワード等を入力するよう促す事件が発生しております。
警察庁もホームページなどで注意喚起を呼びかけています。

1. 当行からのお知らせ
当行が、インターネットバンキングサービス(モバイルバンキングサービスを含みます)のIDやパスワード、キャッシュカードの暗証番号、クレジットカード番号等について、電子メールで入力を求めたり、電話でお伺いすることはありません。
送信元として当行の名称(ドメイン名)(@yamanashibank.co.jp)や類似した名称が使われている電子メールを受信され、その内容がID・パスワード、暗証番号、クレジットカード番号等の入力を求めるものであった場合は、決して入力されないようご注意ください。

2. フィッシング詐欺とは
英語では、「phishing」と書きますが、辞書にはまだ掲載されていないIT用語です。
これは、利用者を釣るためのえさ(電子メール)が「sophisticated」(精巧)に組み込まれている意味から、魚釣り「fishing」との合成語として「phishing」という表記になっているようです。
この詐欺の一般的な手口は以下のような手順で行われます。

(1)実在の金融機関やクレジットカード会社、ショッピングサイトなどを装った電子メールを送付する。
(2)電子メールにリンクを貼り付けて、その金融機関やショッピングサイトにそっくりな「罠のサイト」に呼び込む。
(添付ファイルで入力を促すものもあります。)
(3)電子メールを受取った方が詐称された企業の何らかの会員(金融機関の場合は、インターネットバンキング、クレジットカード、キャッシュカードなど)であった場合、ID・パスワード、暗証番号やクレジットカード番号等の個人情報を入力してしまうケースがあり、これにより個人情報が詐取されます。
(4)詐取した個人情報により、インターネットバンキング、キャッシュカード、クレジットカードの不正使用が行われます。


(お問い合わせ先)
山梨中銀ダイレクトマーケティングセンター
フリーダイヤル:0120-201-862(照会コード:9)
受付時間:月曜〜金曜日 9:00〜17:00
(ただし、祝日および12/31〜1/3は除きます。)


[←戻る]
[トップへ戻る]
株式会社 山梨中央銀行