八ヶ岳南麓、170人が快走
2024年10月25日
八ケ岳南麓の山林や道路を走る「八ケ岳トラバース ロード&トレイルランニングレース2024」(八ケ岳トレイルラン実行委員会など主催)が20日、北杜市大泉町西井出のサンメドウズ清里を発着点に開かれた。
県内外から約170人が参加し、天女山で折り返すショート(15キロ)と、観音平を経由するロング(35キロ)の2コースに分かれて実施。参加者は紅葉の始まった高原の景色を楽しみながら走った。
コースは韮崎市出身のプロトレイルランナー山本健一さんが2016年に監修。19日には、山本さんや参加者の交流会も開かれた。