利用規約
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、株式会社山梨中央銀行(以下、「当行」といいます。)が企画・製作した山梨県産ワイン探索支援アプリ「winArium」(以下、「本アプリ」といいます。)を用いて利用するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。
利用者は、本規約に同意した上で本アプリをダウンロードして、本サービスをご利用ください。
第1条(適用)
1.本規約は、本アプリおよび本サービスの利用に関わる利用者と当行との間の一切の契約関係に適用されるものとします。
2.利用者が、本アプリをダウンロードして本サービスの利用を開始した時点で、本規約の内容に同意したもとみなし、利用者と当行との間で、本規約に基づく本サービスの利用契約が有効に成立します。
3.本サービスは未成年者を対象とするものではないため、未成年者は本アプリをダウンロードしてはならず、また本サービスを利用してはならないものとします。
第2条(利用料金)
本サービスの利用料金は無料です。
ただし、本アプリのダウンロードおよび本サービスの利用に関するパケット通信料は利用者負担となります。
第3条(利用権)
利用者は、当行指定の用途に限り、本アプリおよび本サービスを利用できるものとします。
なお、当行から請求があった場合、利用者は、すみやかに本サービスの利用を中止するとともに、本アプリを利用者のスマートフォンその他の通信機器から削除するものとします。
第4条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
(1)法令または公序良俗に違反する行為
(2)犯罪行為に関連する行為
(3)当行または第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、プライバシー権その他の権利を侵害する行為
(4)当行または第三者の名誉、信用を毀損する行為
(5)当行のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
(6)本アプリおよび本サービスの機能を破壊、複製、改変等の行為
(7)本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
(8)他の利用者に関する個人情報等を収集または蓄積する行為
(9)営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為
(10)宗教活動または宗教団体への勧誘行為
(11)当行または他の利用者に成りすます行為
(12)意図的に虚偽の情報を流布させる行為
(13)暴力的な表現、露骨な性的表現、児童ポルノ・児童虐待に相当する表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿または送信する行為
(14)反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
(15)本アプリおよび本サービスについて、不当な目的または態様でのリバースエンジニアリング、逆アセンブルを行う行為、その他の方法でソースコードを解読する行為
(16)その他、当行が不適切と判断する行為
第5条(本サービスの提供の停止等)
1.当行は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止もしくは中断またはサービス内容の変更をすることができるものとします。
(1)本アプリおよび本サービスにかかる保守点検・修理または更新を行う場合
(2)地震、落雷、火災、停電、天災、戦争、暴動等などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
(3)本サービスまたは通信回線等がシステム障害等の事故により停止した場合
(4)その他、当行が必要であると合理的に判断した場合
2.当行は、本サービスの提供の停止もしくは中断またはサービス内容の変更により、利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。
第6条(利用制限)
当行は、利用者が次の各号のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知することなく、利用者に対して、本アプリおよび本サービスの全部または一部の利用停止その他当行が必要とする措置を講じることができるものとします。
(1)法令または本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)反社会的勢力の構成員またはその関係者である場合
(3)未成年者である場合
(4)その他、当行が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
第7条(サービス内容の変更等)
1.利用者は、利用者自身の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスにおいて行った一切の行為およびその結果についてその責任を負うものとします。
2.利用者は、本アプリのダウンロードおよび本サービスの利用に必要となるスマートフォンその他の通信機器、通信回線その他の環境を、自らの責任と負担において準備するものとします。当行は、利用者に対し、本アプリが利用者のデバイス(スマートフォン、タブレット等)に対応することを保証しません。
3.当行は、本アプリおよび本サービスに起因又は関連して利用者または第三者に損害が生じた場合であっても、一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当社と利用者との間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合には本項の規定は適用されません。
4.前項但書に該当する場合について、当行は、当行の過失(重過失を除きます。)により本アプリおよび本サービスに起因又は関連して利用者に生じた損害について1,000円を上限として賠償の責任を負うものとします。
第8条(サービス内容の変更等)
当行は、利用者に事前に通知することなく、本アプリおよび本サービスの内容を変更または本アプリおよび本サービスの提供を中止することができるものとし、これによって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第9条(不保証)
1.当行は、本サービス(本アプリを含みます。)に関する瑕疵(セキュリティ等に関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害を含みます。)がないことを保証しません。また、当行は、利用者に対して、かかる瑕疵を除去して本サービスを提供する義務を負いません。
2.当行は、本サービス(ワインの情報など本サービスを通じて提供する情報を含みますが、これに限られません。)の安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性および特定の目的への適合性を保証しません。
第10条(権利帰属)
本アプリおよび本サービスに係る著作権その他の知的財産権は、当行ないしその提供者である第三者に帰属します。利用者には、本規約で定めるものを除き、著作権その他いかなる権利も移転するものではなく、また、これらの権利を許諾するものではありません。
第11条(本規約の変更)
当行は、当行が必要と判断する場合、本サービスの目的の範囲内で、本規約を変更することができます。その場合、当行は、本規約を変更する旨、変更後の本規約の内容および効力発生日を、当行ウェブサイトに表示し、または当社が定める方法により利用者に通知することで利用者に周知します。変更後の本規約は、効力発生日から効力を生じるものとします。
第12条(損害賠償)
利用者が本規約に違反することによりまたは本アプリおよび本サービスの利用に起因または関連して当行に損害を与えた場合、利用者は当行の請求に従い、当行が被った損賠を賠償するものとします。
第13条(損害賠償)
利用者は、本アプリおよび本サービスに関する権利義務の全部または一部を第三者に譲渡、担保提供その他の処分をしてはならないものとします。
第14条(損害賠償)
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。 本規約および本サービス(本アプリを含みます。)に起因または関連して紛争が生じた場合には、当行の本店所在地を管轄する地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
以 上
(2021年9月1日 制定)