新鮮な味わいに舌鼓
2024年11月22日
県ワイン酒造組合などは17日、甲府・小瀬スポーツ公園で、「山梨ヌーボーまつり2024」を開いた。県内外から多くの人が訪れ、今月解禁された新酒ワインに舌鼓を打った。
県内のワイナリー36社が計約70種類の新酒ワインを出品。来場者は試飲で味や香りを楽しんだり、気に入ったワインを購入したりした。横浜市から訪れた会社役員山下清志さん(66)は「山梨ヌーボーの解禁を待ち望んでいた。フレッシュな味わいを楽しむことができた」と話した。
イベントは、3日に解禁された山梨ヌーボーの魅力を知ってもらおうと、同組合などが毎年開催している。