外貨預金の基礎知識
外貨預金の概要や運用のポイントなどをご紹介します。お客さまの資産運用にぜひお役立てください。
外貨預金とは
外貨預金とは開く/閉じる
外貨預金の金利開く/閉じる
為替について開く/閉じる
運用ポイント
上手に運用するポイント1開く/閉じる
上手に運用するポイント2開く/閉じる
運用例
外貨預金の運用は、為替相場の動向が1つのポイントです。
満期を迎えた時の円相場がスタート時よりも「円安」・「円高」それぞれの場合で下記のような運用例が想定されます。
自動継続外貨定期預金の運用例(山梨中銀ダイレクトの場合)開く/閉じる
課税について開く/閉じる
為替手数料等について
外貨預金取引に適用される為替相場:適用相場(TTS)と(TTB)について開く/閉じる
外貨預金のご留意事項
- 預金保険の対象ではありません。
- 満期日に元利金を円貨でお受取りになる場合は、為替相場の変動により為替差益・為替差損が生じます。 例えば、お引出しの時の為替相場がお預け入れの時より円高に進めば、円貨でのお受取り金額がお預け入れ時点の円貨額を下回ること(元本割れ)もございます。
- お利息には復興特別所得税の追加課税により、法人のお客さまは税率15.315%(国税15.315%)、個人のお客さまは税率20.315%(国税15.315%、地方税5%)が課税されます。(マル優のお取扱いはできません)。
- 為替差益は雑所得となり総合課税の対象となります。為替差損は他の雑所得から控除することができます。(個別のお取扱いの詳細につきましては、税理士等にご確認ください)。
- 円貨を外貨にする際(預入時)および外貨を円貨にする際(引出時)は手数料(例えば、1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭、1オーストラリアドルあたり2円)がかかります(お預け入れおよびお引出しの際は、手数料を含んだ為替相場である当行公示相場におけるTTSレート(預入時)、TTBレート(引出時)をそれぞれ適用します)。したがって、為替相場の変動がない場合でも、往復の為替手数料(例えば、1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円、1オーストラリアドルあたり4円)がかかるため、お受取りの外貨の円換算額が当初外貨預金作成時の払い込み 円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
- 公示相場は、日中、市場相場が大きく変動した場合には予告なく変更されることがあります。
- 米ドル、ユーロ、オーストラリアドルについては10万通貨、その他通貨については10万米ドル相当額以上となる場合は、取引時の市場実勢相場をもとに適用相場を決定させていただきます。
- 外貨預金をお申し込みになる際は、説明書(契約締結前交付書面)の記載事項をよくお読みください。
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山梨中銀ダイレクトマーケティングセンター
0120-201862 ふれあいハローに
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1月3日は除きます。)