中期経営計画
当行は、2022年4月から中期経営計画「TRANS³ 2025」を実施しています。
本計画は、当行自身の持続可能な経営と、持続可能な地域社会の実現に向けて、当行の進むべき方向やその戦略を示すものです。
詳細は、「中期経営計画『TRANS³2025』」、「別冊用語解説集」をご参照ください。
名称 |
中期経営計画「 |
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計画期間 |
2022年4月1日~2025年3月31日 |
長期ビジョン
Value Creation Bank
創業150周年に向けて、「地域社会に豊かさを」「お客さまに笑顔を」「職員に働きがいを」そして「株主の皆さまに満足を」実現し、あらゆるステークホルダーの期待に応える金融グループを目指してまいります。
戦略
基本戦略 | 個別戦略 |
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"事業体積"増加戦略 ~本業のさらなる磨きあげと新たなビジネスへの挑戦~ |
コア事業の深化・拡大 |
新事業の探索 |
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"生産性" 倍増戦略 ~事務ゼロとチャネル改革による飛躍的な生産性向上~ |
事務ゼロへの挑戦 |
次世代チャネル改革 |
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"サステナ"追求戦略 ~サステナブル経営と地域社会との共生の実現~ |
人的資本経営の実現 |
ガバナンスの高度化 |
3つの変革ドライバー
(1)AX(アライアンス・トランスフォーメーション)
「静岡・山梨アライアンス」を通じた持続可能なビジネスモデルの構築
(2)DX(デジタル・トランスフォーメーション)
地域社会・お客さま・当行自身のDXの実現
(3)SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)
サステナビリティ経営の高度化に向けた6つの重要課題(マテリアリティ)の解決を通じたステークホルダーへの価値提供
計画体系
定量目標(2024年度)
KPI
2023年度 (実績) | 2024年度 (中計最終年度) | ありたい姿 | 到達時期 | |
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OHR(コア業務粗利益経費率) |
66.61% |
73.5%以下 |
60%台 |
2028/3期 |
ROE(当期純利益ベース) |
2.89% |
3%以上 |
5%以上 |
2028/3期 |
管理・監督職に占める女性の比率 |
17.2% |
20%以上※2 |
40%以上 |
2031/3期 |
リスキングによる事務人員の再配置割合 |
16.7% |
30%以上 |
70%以上 |
2031/3期 |
サステナブルファイナンス※1投融資額 |
2,473億円 |
3,500億円以上※3 |
8,000億円以上 |
2030年度(2031/3期) |
温室効果ガス(CO2)排出量削減率 |
60.47%※4 |
70%以上※5 |
カーボンニュートラル※5 |
2030年度(2031/3期) |
- ※1持続可能な地域社会の実現に資する投融資(環境・教育・創業・事業承継など)。
- ※22023年度で当初目標を達成したため、当行における管理・監督職に占める女性の比率目標を「15%以上」から「20%以上」に引き上げました。。
- ※32023年度の実績により、当初目標達成が見込まれるため、当行におけるサスティナブル投融資累計額目標を「2,500億円以上」から「3,500億円以上」に引き上げました。
- ※4省エネ法の定期報告書における当行の温室効果ガス(CO₂)排出量(Scope1、2)に、2022年度からガソリン使用による排出量を加算しています。なお、2021年度以前についても同様に修正しています。
- ※5脱炭素社会の実現に向けた取組強化の一環として、当行における温室効果ガス(CO₂)排出量の削減目標を「中期目標(2024年度):2013年度比46%削減、長期目標(2030年度):2013年度比60%削減」から「中期目標:2024年度までに2013年度比70%以上削減、長期目標:2030年度までにカーボンニュートラル」に引き上げました。
KGI
2023年度 (実績) | 2024年度 (中計最終年度) | ありたい姿 | 到達時期 | |
---|---|---|---|---|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
56億円 |
60億円以上 |
100億円以上 |
2028/3期 |
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