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絶景の感動と出会う湖畔キャンプ (Lake side camp)

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 浩庵キャンプ場では、本栖湖畔の絶好のロケーションでキャンプをすることが出来ます。トップシーズン(4月~11月)の週末や大型連休ともなれば、早朝からキャンパーたちの車が列をなすほどの人気です。美しく静かな湖面、富士山をのぞむ唯一無二の湖畔キャンプを求めて、全国各地のアウトドアフリークから親しまれています。camp_02.jpg

 キャンプ場入り口にあるセントラルロッジで受け付けを済ませたら、キャンプ場へと続く道を下ります。下り切ると、湖畔に面したテントサイトが広がります。混雑時以外、テントサイトに余裕があればデイキャンプも可能です。camp_03.jpg

 設営場所を決めたら、さっそくサイトを設営します。初めてのテント組み立てに挑戦です。camp_04.jpg

 普段、山岳写真を撮るために野営を行うという頼れるカメラマンの助けもあって設営完了です。そうこうしているうちに日もかたむいてきました。夕食の支度にとりかかります。今夜のメニューはビーフシチュー。友人たちを招いてキャンプディナーです。焚き火台とダッチオーブンを使えば、お手軽においしい料理がつくれます。キャンプに欠かせない最強の組み合わせです。薪はセントラルロッジで必要な分を購入しましょう。camp_05.jpg

 太陽が完全に沈み、月がぽっかりと顔を出しました。浩庵キャンプ場のある本栖湖エリア(山梨県身延町中之倉)には人家がほとんどないため、普段の都市生活ではあまり感じられないほどに月灯りの明るさを感じられます。湖面に光の道ができるように反射し、その美しさに息を呑みます。富士山のふもとで焚き火を囲み、揺れる炎を眺めながら、雄大な自然を感じるひとときです。camp_06.jpg

 普段顔を合わせている家族や仲間、大切なひとたちと非日常的な絶好のシチュエーションです。浩庵キャンプ場ならではのダイナミックなロケーションが最高の演出となり、格別なキャンプ体験となりました。camp_07.jpg

 テント泊以外にもキャビン、山荘があるので、ニーズに沿った宿泊スタイルを選ぶことができます。思い立ったら早めのご予約を。家族、友人、恋人とともに、きっと感動的な冒険と光景に出会うことが出来るはずです。テント、タープ、キャンプ用品を詰め込んだら、本栖湖にくりだしましょう!camp_08.jpg

Article written by VALEM co., ltd.

浩庵
〒409-3104
山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
電話:0556-38-0117
※ここから外部へリンクします。営業時間・料金などの詳細は下記リンクを参照してください。
http://www6.nns.ne.jp/~kouan/

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