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桜の若木、200本植樹

桜の若木、200本植樹

 甲府市御岳町の金桜神社(志村幹人宮司)は15日、桜植樹祭を開いた。
 県内外から約80人が参加。
 境内で神事を行った後、同神社が所有する山の斜面に、関山と松月の2種類の桜の若木計200本を植樹した。神社の担当者によると、若木のつぼみは膨らんでいて、4月には花が咲く見込みという。
 東京都福生市のミュージシャン巨羽弘志さん(55)は妻乃麗子さん(57)や友人5人と参加。巨羽さんは今年で3回目の参加で、「今は植樹が恒例行事になっているが、今後は桜の花を見ることを恒例にしたい」と話していた。
 神社では22日にも植樹祭を行い、250本の若木を植樹する予定。

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