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CISCO COFFEE(Introduction of "CISCO COFFEE")

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河口湖畔のサンフランシスコ

 ゴールデンブリッジはないけれど、河口湖大橋では今日も訪日外国人旅行者が富士山をバックに記念撮影をしています。そんな河口湖の湖畔でゆっくりとコーヒーブレイクできる人気のコーヒーショップ「CISCO COFFEE(シスココーヒー)」。名前の通り、山梨にいるのを忘れてしまうようなアメリカ西海岸の雰囲気が最高。オープンは2014年。アメリカンカルチャーが好きなオーナー宮下さんが毎年訪れるサンフランシスコの空気感を持ち込みました。今では主流となった"サードウェーブ"と称されるコーヒームーヴメントとカフェカルチャーを、河口湖で具現化しました。CISCO COFFEE_02.jpgCISCO COFFEE_03.jpg

豆はサンフランシスコのロースターから輸入

 CISCO COFFEEのようなカフェスタイルのお店はオープン当時、河口湖にはほとんどありませんでした。湖畔でゆっくりコーヒーをリラックスできる空間で楽しんでもらいたいと、サンフランシスコのカフェの雰囲気を忠実に再現。使用している豆も、歴史あるサンフランシスコのロースターさんが焙煎した豆を輸入しています。サマーシーズンは国内外から多くの旅行者が訪れますが、外国人のお客さんにも人気です。この日もオープン時間を過ぎると、お客さんが続々と来店。お店でゆっくり過ごす人や、テイクアウト用のカップを持ってこれから河口湖を散策する人など、利用のかたちはさまざまです。CISCO COFFEE_04.jpgCISCO COFFEE_05.jpg

手作りスイーツやブランチは絶品。オリジナルグッズもおすすめ

 コーヒーだけでなく、イチからハンドメイドしているスイーツやブランチも美味しい。アメリカの伝統菓子ボストンクリームパイや、濃厚なベイクドチーズにサクサクのチョコクッキークランチがぎっしり入ったニューヨークチーズケーキ。どれを食べるか迷ってしまいます。独自の製法でじっくり焼き上げられたこだわりのトーストにハム&チーズをサンドし、メープルシロップをかけたアメリカンな「ユニオンストリートサンド」は絶品。このサンドイッチはサンフランシスコにある通りの名をとっています。

 宮下オーナーのライフスタイルが反映された「CISCO」オリジナルグッズはデイリーに活躍してくれる便利なものが多く、デザインも素敵です。ハンドトート、ボトル、コーヒーの豆を保存するストッカーなど、お土産にも喜ばれること間違いなし。
  カフェで働くオーナーやスタッフの方々の雰囲気も良く、自然と笑顔がこぼれます。遅めのブランチを、CISCO COFFEEとともに。休日のショートトリップの人も仕事の人も一日良い日になりそう。CISCO COFFEE_06.jpg CISCO COFFEE_07.jpg

Article written by VALEM co., ltd.

CISCO COFFEE
〒401-0302
山梨県南都留郡富士河口湖町小立927-1
Tel:0555-73-4187
※詳細は下記URLを参照してください。
http://www.kawaguchiko-hana.jp/cisco/#about

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